介護職の転職に有利な資格は?転職に資格が必要かも解説
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全般
介護職への転職を考えている方は「資格は必要だろうか」と悩んでしまうことも少なくありません。
介護職への転職を考えている方に、
・資格なしでも転職できるか
・転職を有利にする資格
2つのポイントについて解説します。
■介護職へは資格なしでも転職できる?
介護系の資格を持っていなくても介護職への転職は可能です。
介護職には「資格なしでも大丈夫」「介護業界がはじめてでも応募可能」な求人・仕事が多数あります。
特に資格面での条件をつけていない場合や、初心者でも歓迎する旨の記載があれば、資格なし・初心者でも問題なく応募可能です。
気になる求人に資格や介護職での勤務経験について書かれていない場合は、一度問い合わせてみるのもおすすめです。
介護職も人手不足が問題になっており、よくテレビや新聞、ネットの各メディアなどに取り上げられています。
未経験でもはじめやすく、求人を探しやすいのが介護職だと言えるでしょう。
当サイトでも介護職の求人を扱っています。
「未経験だけど介護職に興味がある」「介護職に転職したい」という方はぜひご覧ください。
https://job-turn.com/recruitment/industry/%e5%8c%bb%e7%99%82%e3%83%bb%e7%a6%8f%e7%a5%89
■介護職の転職に有利な資格は?
介護職へは資格なしでも転職可能です。
ただ、資格があった方が条件面で有利に転職できるケースも少なくありません。
介護職への転職に有利なのは次のような資格です。
なお、介護職の会社や仕事の範囲によっては、ご紹介した以外の資格も有利に働く可能性があります。
介護職以外の資格を持っている場合も転職の際は積極的にアピールしてみましょう。
・介護福祉士
介護福祉士は介護職の実務経験がないと取得できない国家資格になっています。
また、介護職の資格の中でも実務に即した唯一の国家資格でもあります。
介護職への転職では有利になると共に、歓迎される資格でもあります。
・認定介護福祉士
介護福祉士は国家資格ですが、認定介護福祉士は民間資格になります。
認定介護福祉士を取得していると、介護の実務のプロとして転職が有利になります。
・介護職員初任者研修
介護職員初任者研修は介護職の入り口とも言える資格になります。
介護福祉士などは実務経験が必要になるため、「これから介護の仕事をはじめたい」「介護職の経験はあるが、実務経験の年数が少ない」という方には難しい資格です。
対して介護職員初任者研修は基本的な資格になります。
実務経験の年数が少ない方でも取得しているケースが多いと言えるでしょう。
介護職への転職が有利になる資格のひとつになります。
■最後に
介護職に転職するのに「資格がないから」と悩む必要はありません。
転職後にキャリアアップもできますので、悩むより挑戦してみてはいかがでしょう。
介護職には資格を持っている経験者が有利な求人も多数あります。
「介護職から介護職に転職したい」「介護職の経験がある」という方は、資格を評価してくれる求人に応募してみてはいかがでしょう。
当サイトは介護職への転職を応援しています。
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